浴衣帯にいかが?ドールラップ

赤ちゃんと過ごす、今年の夏。ゆかた姿でお出かけをてみたいですね。「帯結びが苦手です・・・」「ゆかたは着たいけれど、帯が暑くて・・・」
「抱っこするとき、帯が邪魔になって・・・」

では、大好きなゆかたを楽しみたいママ、ドールラップを試してみませんか?

「ドールラップって、子どものお人形遊び用でしょう?」
はい、確かに。でも実はDIDYMOS生地、とても浴衣に似合うのです!
子どもが成長して、抱っこ・おんぶを卒業のママも久しぶりにDIDYMOSを巻いてみましょう。いつもの帯より簡単にできますよ。

鮮やかなビビッドカラーは紺地の古典ゆかたに、優しい色合いは着物のようなゆかたにピッタリ。オーガニックコットン100%の物を選べば、お洗濯も簡単。たくさん汗をかく季節には嬉しいですね。

さらに抱っこやおんぶをする時には、ベビーラップやディディタイ・スリングとの柄合わせを楽しむことも出来ます。写真のように、色違いというのも素敵です。

ドールラップ 帯ドールラップ 帯


巻き方はとても簡単。まずはゆかたを着ます。ドールラップの幅を半分に折り、ミドルマーカーをへその位置に当てます。この時、いつもの帯よりもかなり下にすると抱っこ・おんぶのじゃまになりません。左右にまわしたラップを後ろで交差させてから、前へ。この時ラップの要領で引き締めます。ちょうどミドルマーカーの位置まで持ってきたら、一度結びます。この時、左右に引いていたラップを90度動かし、上下になるようにします。すると、結び目が緩みません。ここで”ちょうちょ結び”にすれば一番簡単。

文庫風にするなら、下のラップにひだ山を取りながら結び目へ持っていき、上のラップをかぶせて巻きつけます。そして、ラップ全体を右手の方へ回して結び目が背中に来るように仕上げます。 この状態で、赤ちゃんを抱っこ・おんぶしてみましょう。 いかがですか?
ドールラップ 帯

また、ちょっと応用ですが、ゆかたの上にディディタイを付けてみましょう。ディディタイのひも部分を後ろで結ぶと帯無しでも大丈夫?!真後ろで結ぶのが難しければ、少し横でフィニッシュすれば、カッコよく見えます。

もちろん、お子さんが大きくなったら、ドールラップとして遊ぶことができます。 ぜひ、お気に入りのドールラップを見つけて、素敵な夏をすごしてくださいね!


ドールラップのご購入は公式ショップまで。
ディディモスのドールラップ