ディディモスについてFeatures of DIDYMOS

DIDYMOSベビーラップのはじまり

ベビーラップを世界で初めて製品化した ドイツのパイオニア since 1972

ベビーラップ

創業者エリカ・ホフマン(中央)
双子のリサとティナ

どんな文化圏でも、子どもは昔から抱っこして育てられてきました。  私達人間は、その為に色々な補助具を考え出しましたが、一番 普及しているのが「ベビースリング」と言われている布を使う方法です。

ヨーロッパでは、産業化が進むにつれて、都市の市民階級が赤ちゃんを乳母車にのせて押して歩くようになり、抱っこは忘れ去られてしまいました。 ようやく1971年になってから、実用的な補助具としてベビースリングがドイツの エリカ・ホフマンによって再発見されました。彼女は今日の私たちの要求に合わ せ、その使い方と材質を改良したのです。こうして、いまやベビーラップという 名前で欧米で広く普及している「ドイツ式ベビースリング」が誕生しました 。

※didymos『ディディモス』=古代ギリシャ語で「双子」を意味する。

はじまりはドイツの小さな村の双子    ~創業者:エリカ・ホフマン~

ベビーラップ
ベビーラップ

たった1枚の布で子供たちをぴったりと自分のからだに結び付け元気に働く母親たち。 ドイツから遠く離れた国々で生きる母親と子供たちの写真にいつも感心していました。

ある日、4人の育児に奮闘していた私は友人にお土産にもらった中米のベビースリングを ふと試してみることにしました。泣きわめく双子の赤ちゃん、山のようにたまっていく 洗濯や家事。もう、2本の腕だけで家事や育児をこなしていくのは、とうてい無理な状況でした。 いよいよベビースリングを必要とする「とき」がきたようでした。

しばらくして、使い方のコツをつかむと、私は、ふたごが生まれるほんの数週間前に引っ越してきた小さな村を、そのスタイルで散歩してみました。 たちまち私たちは村の話題になり、批判的な声も少なからず耳に入りました。 でも、私に自信を与えてくれたのは、ほかでもない自分の子どもたちでした。

彼女たちは布を見るとぱっと顔をかがやかせ、私もリサとティナとのからだのふれ合いが、妊娠期間の延長のように楽しく感じられたのです。 はかりしれないメリットがありました。

  • 短いお昼寝時間に、大あわてで仕事をする必要もなくなりました。
  • 自分で家事をコントロールできるようになりました。
  • お互いの体温を身近に感じていられるのだと思うと、私自身の心も平静を取り戻しました。

他にも効果がありました。
ティナは、先天性股関節脱臼であることがわかり、足を開いた状態に保つ特殊な器具をつけるように医師から指示を受けました。私は夜のあいだこそ、この「コルセット」をティナにつけさせましたが、昼間は使用しませんでした。ティナはスリングのおかげで、開脚姿勢で私の腰骨の上にのせていたからです。担当の小児科医はその話を知りませんでしたが、その後の検診で治療の効果があったことに非常に満足していました。

このベビースリングは、わが家の双子が赤ちゃんだった当時の、私たちだけの美しい思い出の品で終わったかもしれないのです。

ところが、新聞や週刊誌でこの話が取り上げられるやいなや、ドイツ中の両親から問い合わせが殺到しました。 でも、手許にあるベビースリングはたった一枚だけ・・・
こうしてDIDYMOSが誕生することになりました。
皆様もDIDYMOSベビーラップで赤ちゃんと一緒の素敵な毎日を楽しんでください。それが私の願いです。



EditRegion5