ベビーラップBabywearing

ベビーラップの巻き方

生まれてすぐから使用できるベビーラップは、様々な抱き方が自由自在にできるので、新生児はもちろん、4歳以上の子どもでも安定して楽に抱っこやおんぶできます。ベビーラップは他の抱っこ紐と比べ、慣れるまでは少し練習が必要ですが、基本的なコツがつかめると、新しい巻き方にどんどんチャンレンジできます。

ここでご紹介する代表的な巻き方を全てマスターする必要はありません。赤ちゃんの成長や発達に合わせ、4パターン(1首すわり前の小さな赤ちゃんの抱っこ2首すわってからの抱っこ3腰だき4おんぶ)を覚えておけば、赤ちゃんを身にまといながら、快適で自然な動きの毎日を過ごせます。そして、抱き方や巻き方を変えることは、大人の身体への負担が軽減するだけではなく、赤ちゃんの筋肉や骨格にも様々な方向から刺激を与えることができ、健全な発達に繋がります。

あなたもこの「魔法の布」でベビーウェアリングを始めませんか。

【ご注意】:こちらの巻き方は耐久性が強く、縦方向の伸縮性のない織物のベビーラップ用に開発されました。伸縮性のあるストレッチ素材ベビーラップに適している巻き方は、赤ちゃんを3枚のレイヤーでしっかりサポートできるラップ&クロスキャリーのみです。

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1. 首すわり前の小さな赤ちゃんの抱っこ

赤ちゃんの健康な股関節の発達を促すため、新生児から正しいM字開脚を保てる縦抱きが推奨されています。首すわり前の赤ちゃんは必ず首をしっかりサポートできるラップ&クロスキャリーまたはカンガルーキャリーで抱きましょう。

ラップ&クロスキャリー

必要な長さ:ベースサイズ

いつから:生まれた日〜

ラップ&クロスキャリー

初めてベビーラップを巻く時におすすめの巻き方。布の扱い方、引き締め方などベビーラップの基礎となる動作が覚えやすく、他の巻き方にも活用できる。
小さな赤ちゃんの背中や首もしっかりサポートし、自然なM字型開脚、背骨のゆるいC字カーブの姿勢を維持できる。

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カンガルーキャリー

必要な長さ:ベースサイズ -2(ショートラップ)

いつから:生まれた日〜

カンガルーキャリー

体重分散に優れた大人の身体にもやさしい巻き方のひとつ。赤ちゃんが眠っているときに抱っこしながらラップを巻き始めたり、ラップのままベッドに寝かせたりすることもできる。あらかじめラップを巻いてから抱き入れる方法もある。ベビーラップに少し慣れた方向け。

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2. 首がすわってからの抱っこ

首がすわる前の抱っこ(ラップ&クロスキャリー、カンガルーキャリー)は、首すわり後も引き続き、長い期間使うことができます。

ダブルクロスキャリー

必要な長さ:ベースサイズ -1

いつから:首すわり〜

ダブルクロスキャリー

ラップを大人の身体に巻いたまま赤ちゃんの抱きおろしができるので、お出かけに便利な巻き方。車への移動やおむつ交換、歩きたいお子さまの気持ちに合わせるなど、頻繁な抱っこにも対応しやすい。抱っこしたまま布の調整が可能のため、ラップを緩めて授乳をし、終わったら引き締めて元の抱き姿勢に直すこともできる。

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3. 腰抱き(ヒップキャリー)

腰抱きは理想的なM字開脚が保ちやすく、体幹の筋緊張が高まり、バランス感覚も鍛えられるので、身体の発育が促されます。周囲に興味が出てきた赤ちゃんは、腰抱きにより視界が広がり、大人とのアイコンタクトをとりながら安心して新しい世界を発見することができます。大人も家事や作業をする時に手元が見やすくなり、自由な動きが取れるようになります。持ち運びに便利なショートラップ(ベースサイズ-2、-3)を活用できるため、旅行先や歩きたがるお子さまの頻繁な抱っこなどにも活躍します。
また、お子さまを正面で抱くようにすると、首すわり前からできるフロントキャリー(前抱き)にもなります(シンプルなヒップキャリーを除きます)。

シンプルなヒップキャリー

必要な長さ:ベースサイズ -3(ショートラップ)

いつから:首すわり〜

シンプルなヒップキャリー

あらかじめ結んでおいたラップに赤ちゃんを抱き入れるだけの、一番シンプルな腰抱き。結んだまま外すことができるため、繰り返しそのまま使用できるのが便利。車への移動や短時間の抱っこなど、頻繁な抱きおろしもしやすい。

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カンガルーヒップキャリー

必要な長さ:ベースサイズ -2(ショートラップ)

いつから:首すわり〜

カンガルーヒップキャリー

大人のウェスト位置の布が赤ちゃんのお尻をサポートし、赤ちゃんの体重を大人の上半身に分散できる巻き方。巻いたまま赤ちゃん抱きおろしができ、外出時にも便利。

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ヒップクロスキャリー

必要な長さ:ベースサイズ -2(ショートラップ)

いつから:首すわり〜

ヒップクロスキャリー

クロスキャリーのように交差している布の間から赤ちゃんの脚が出ているため、脚をピンと伸ばしたがる赤ちゃんでも安心。布を肩まで広げれば、赤ちゃんの背中をしっかりサポートできる。スリップノットで結べば、引き締めの調整がしやすい。

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ロビンズヒップキャリー

必要な長さ:ベースサイズ-2 (ショートラップ) またはベースサイズ 

いつから:首すわり〜

ロビンズヒップキャリー

大人の背中側にラップが二重になっているため、赤ちゃんの体重が上手く分散される。ヒップキャリーの中では非常に快適な巻き方。ベースサイズのラップを使用するときは、最後のテールを後ろで結ぶと、安定性がさらに高まる。リングを使用すると引き締めもしやすくなる。

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4. おんぶ(バックキャリー)

子育てには欠かせないおんぶ。ベビーラップは赤ちゃんの背中全体をしっかり支えるため、首すわりからおんぶできます。たくさんあるおんぶの巻き方の中から、赤ちゃんの発達やお好みに合わせて選びましょう。初めておんぶする前に、抱っこの巻き方で布地の引き締め方やコツを覚えておきましょう。
ここでご紹介する基本の巻き方以外にも、おしゃれなフィニッシュやショートラップ用のバリエーションなどが多数あります。

リュックサックキャリー

必要な長さ:ベースサイズ-2(ショートラップ)

いつから:首すわり〜

リュックサックキャリー

おんぶの中で最もシンプルな巻き方。赤ちゃんを高めの位置でおんぶできるので、大人は肩や腰の負担が軽く、赤ちゃんは肩腰に広がる世界を楽しめる。赤ちゃんの首から膝裏を布一枚でサポートするために、お尻を深く包み込む「シートづくり」が最大のポイント。ベースサイズのベビーラップを使う場合、チベタンなどでチェストパスをするとより安定し、体重分散がさらに高まる。

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バック・ラップ&クロスキャリー

必要な長さ:ベースサイズ

いつから:首すわり〜

バック・ラップ&クロスキャリー

赤ちゃんの背中を3枚の布で支えるため、反り返りや脚をピンと伸ばしたがる赤ちゃんでも、安定感のある巻き方。おんぶの初心者も使いやすい巻き方。
大きくなってきたお子さまを長い時間連れて歩く時にもおすすめ。
※他のおんぶの巻き方より赤ちゃんの位置がやや低め。

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セキュアハイバックキャリー

必要な長さ:ベースサイズ

いつから:首すわり〜

セキュアハイバックキャリー

安全で高い位置でおんぶしやすい巻き方。背中を反り返ったり、脚をピンと伸ばしたりする赤ちゃんにもおすすめ。リュックサックキャリー・バック・ラップ&クロスなどでおんぶに少し慣れた方向け。

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ダブルハンモック

必要な長さ:ベースサイズ(またはベースサイズ+1)

いつから:首すわり〜

ダブルハンモック

胸元の布を大きく広げることで、究極な体重分散が得られるおしゃれな巻き方。胸への圧迫感が少なく、授乳中のママも快適にすごせる。赤ちゃんはお尻から背中まで2枚の布でしっかりサポートできるため、背中を反り返りやすい赤ちゃんにも安心。

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